WindowsのPaas等PHP、MySQLをすぐ簡単に使えるXamppのインストール方法をご紹介します。
※ご紹介させて2018年に作成したものそのまま転記しており現在のバーションとは異なります。
<構築の流れ>
・Xampp(WebサーバやDBのソフトウェア)のダウンロード
※フリーで利用できるOSS(オープンソースソフトウェア)です。
・Xamppのインストール
・Xamppの起動
1)ソフトウェアのダウンロード
ソフトウェアは下記サイトよりダウンロードできます。
https://www.apachefriends.org/jp/index.html
上記サイトに表示されている下記の絵
をクリックしてダウンロードして下さい。
2)ソフトウェアのインストール
ダウンロードされたファイル「xampp-win32-7.2.0-0-VC15-installer.exe」をクリックし、画面に表示される
インストール手順に従ってインストールして下さい。
※「xampp-win32*****.exe」のファイル名はXAMPPのサイトで更新される度に変わります。
①「実行』をクリック | | ②「yes」をクリック |
|
|
アンチウィルスソフトの影響でインストール が止まるかも知れないという注意書き
|
③「OK』をクリック | | ④「Next」をクリック |
XamppをC:¥Program Filesのフォルダに
インストールするのを避けて下さいという 注意書き |
|
|
⑤「Next』をクリック | | ⑥「Next」をクリック |
|
|
※XAMPPのインストール先がC:¥の直下を 前提に説明します。
|
⑦「Next』をクリック | | ⑧「Next」をクリック |
|
|
|
⑨インストールが始まります | | ⑩「Finish」をクリック |
|
|
|
⑪最後に言語選択がでますが、そのまま「Abort」をクリックください。
もし、英語のまま「Save」をクリックしても差支えありません。
|
|
これでインストールは完了です。
3)ソフトウェアの起動
インストール後にXAMPPのコントロールパネルが表示されます。このインストールパネルにて「Apache」
起動させて下さい。
※XAMPPコントロールパネルを閉じた後の再表示は、Windows画面の右下の
「XAMPP」のアイコンを
クリックするか、「スタート」-「プログラム」-「XAMPP」を選んで下さい。
①Apacheの「start」をクリック | | ②Apacheの文字周りが緑に変わる |
|
|
|
次に動作確認をします。
インストールした端末のブラウザよりURL欄に http://localhost/ と入力し閲覧して見て下さい。
下記のような画面がでましたらOKです。
これでインストールをした端末はWebサーバとなりました。